マリネはマリオの声優を続行、アドリブ禁止ルール堅持
チャールズ・マルティネ、マリオの象徴的な声優を約30年務めてきた人物は、最近のコンベンション出演に端を発するSNS上の混乱を受けて、ファンへのキャラクター声の演技に関する自身のポリシーを明確にした。
現在任天堂の公式マリオ・アンバサダーを務めるマルティネは、ファンへの挨拶でキャラクターの声を熱心に演じることで今も愛され続けている。しかし、YouTuberのリッキー・バーウィックが任天堂がマルティネの演技を制限しているのではないかと示唆した後、懸念が生じた。これを受けて、ベテラン声優自身が事態に直接言及することとなった。
記録を正す
マルティネが「Phoenix Fan Fusion 2025」に出演した後、625万人のYouTube登録者と1410万人のTikTokフォロワーを抱えるバーウィックは、後に削除された投稿で、同氏がコンベンションで「マリオやその他の象徴的なキャラクターの声すら出すことを許されていなかった」と主張した。「まったくもって残念だ」とバーウィックは付け加えた。
この論争は、マルティネの元同僚であるサマンサ・ケリーがピーチ姫の声優を交代させられたというニュースと同時に浮上した。任天堂は2023年、マリオの生みの親である宮本茂氏が登場する特別な別れの動画でマルティネの勇退を称え、彼の継続的な役割としてマリオ・アンバサダーを確立した。

マルティネは直接応答し、会うすべてのファンのためにマリオの声を演じているが、任天堂キャラクターのためのアドリブの台詞は即興ではやらないことを選択していると明確にした。「ああリッキー、僕は会うすべてのファンのために声を出すよ」とマルティネは書いた。「ただ、マリオ以外のフレーズや会話は即興ではやらないんだ」
声優はこの決断はキャラクターの完全性を保つためだと強調し、次のように述べた。「確かに、それは僕自身の選択だ。僕は常にキャラクターの完全性を保っている。でも、どんなコミコンやファンエキスポでも僕を訪ねてきてくれれば、必ずスーパーマリオの声が聞けるよ! #woohoo」
現在、任天堂のゲームではケビン・アフガニがマリオの声を担当し、アニメ映画シリーズではクリス・プラットが同キャラクターを演じている(続編は来年公開予定)。