Destiny 2 DLCが一時無料化

期間限定で、Destiny 2はすべてのエキスパンションとエピソードを無料開放中。この特別な無料アクセスイベントの詳細と、今夏リリース予定の「Edge of Fate」エキスパンションに関する情報をご紹介します。
Destiny 2、「Edge of Fate」ローンチに向け準備進行中
期間限定で全エキスパンション&エピソードを無料開放
7月7日の「Bungie Day」を記念し、Destiny 2は2025年7月22日まで全エキスパンションとエピソードを無料開放。ゲーム公式Twitterアカウントが、7月8日より全プラットフォームで利用可能になることを確認しました。
この前例のない無料アクセスには、「Forsaken」(2018)、「Shadowkeep」(2019)、「Beyond Light」(2020)、「The Witch Queen」(2022)、「Lightfall」(2023)、「The Final Shape」(2024)が含まれます。「Echoes」、「Revenant」、「Heresy」の各エピソードは7月15日までプレイ可能です。

この施策により、プレイヤーは7月15日リリース予定の「Edge of Fate」エキスパンションに先立ち、Destiny 2の豊かな叙事詩に没入できます。イベント期間中に獲得した装備、通貨、称号、実績、コスメティックアイテムはすべて永久所持が可能です。
開発陣が語る「Edge of Fate」
Bungieは近日、新エキスパンションにおけるケプラー惑星でのプレイヤーの旅路に迫る開発者インサイト動画を公開。物語は、九人の使徒オリンが職務を捨てガーディアンに再合流する姿に焦点を当てています。
本エキスパンションは九人内部の権力闘争を深掘りすると同時に、新たな謎を導入。開発陣はこれを「意味ある繋がりの物語──偶然の出会いがより大きな設計図を映し出す物語」と表現しています。

ゲームプレイ革新には、強化報酬を提供する段階的難易度システム「ワールドティアー」を導入。より高次なティアーでは難易度が上がる代わりに貴重な戦利品が獲得でき、ケプラーの新地形を舞台にした戦略的プレイを促進します。

「Edge of Fate」はDestiny 2「予言の年」の幕開けとなり、12月開催の「Star Wars: Renegades」クロスオーバーイベントでクライマックスを迎えます。PlayStation、Xbox、PC向けに7月15日リリース予定。続報にご期待ください。